2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○小熊委員 私も超党派の太平洋島嶼国議連の役員の一角を担わせていただいていますし、何度も言っていますけれども、私の妻も協力隊でサモアという国に行っていたという経緯もあります。自分としても、島嶼国の連携を政治のテーマの一つとしています。 来年、島サミットも三重県で開催をされるということでも節目の年になります。
○小熊委員 私も超党派の太平洋島嶼国議連の役員の一角を担わせていただいていますし、何度も言っていますけれども、私の妻も協力隊でサモアという国に行っていたという経緯もあります。自分としても、島嶼国の連携を政治のテーマの一つとしています。 来年、島サミットも三重県で開催をされるということでも節目の年になります。
きょうは委員会があるので私は行けていませんけれども、超党派の島嶼国議連で、委員長も先日一緒に財務省主計局長に言ってきましたが、とりわけ経済的にも医療体制も脆弱な島嶼国への支援をしていくべきだということを申入れを、またきょうも財務大臣にするところでありますけれども、その中で、我々の中でも議論が出ていたとおり、中国がこうした国々にもちょっかいを出している。
日本も連携を図っていく、南太平洋の島嶼国議連としてもしっかり日本もやっていきましょうということ、海洋開発も含め、また法整備といった価値観外交も含めやっていこうということでありますが、これはやはり形にしていかなければなりませんので、ODA始め、しっかりこれは見直しを図っていただいて、この島サミット、PALM8をきっかけに、北朝鮮問題、新たな国際課題もありますので、ぜひ、日本としての島嶼国に対する実のある